ブログをご覧の皆様、新年明けましておめでとう御座います。

日の出事務所所長の松下です。


日の出事務所のブログも新年は私の挨拶から始めさせていただければと思います。


令和元年からこの2年超に亘り、コロナ禍の状況が社会生活や日本経済に大きな影響を及ぼし、世界の国民が何かしらの規制を受ける中で全体に大きく閉塞感をもたらし、暗い影を落としました。


その環境の下、アナログからデジタル化の波はさざ波から荒波としてスピード感に拍車をかけ、社会生活の中に溶け込むことになりました。

社会生活ではリモートワークやテレワーク、ビデオ通話やスマートホン、インターネットバンキングでキャッシュレス決済など、一方経済面では大企業から中小企業まで追随するかたちでデジタル技術は、後を絶たずに今後のサスティナブルな発展には欠かせないものになりました。

そして税務面でもデジタルの大きな改正が電子帳簿保存法改正であり、               本年1月1日より施行されています。

また、消費税インボイス制度も来年、令和5年10月から現実のものになります。

このデジタル化の波を上手く取り込み、関与先企業の事業の発展に繋げていくため日の出事務所は経営者の皆様に随伴する所存であります。
この2022年が皆様の明るい年であります様にご祈念申し上げます。

本年もよろしくお願い致します。

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